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サステナビリティ担当執行役員メッセージ

ソニー損保は、サステナビリティを重要な経営課題と捉えています。ソニーフィナンシャルグループの一員として、「創出する価値」と「経営としてのESG基盤」を推進すべく、社内の推進体制の強化を図り、持続可能な社会の発展への貢献を目指しています。

サステナビリティ推進体制の強化

2023年度は、社内のサステナビリティを統括するサステナビリティ担当役員のもと、組織横断での取組みを強化するために「サステナビリティ会議」を設置しました。また、お客さまへのサービス提供を担う各部の社員が参加する「アクセシビリティ連絡会」の運営を開始するなど、推進体制の強化を進めました。

創出する価値

主力の自動車保険において、全てのドライバーの方々にスマートフォンで運転特性を計測することができる「GOOD DRIVE アプリ」を無料で提供しています。また保険商品として「GOOD DRIVEアプリ」の計測結果を保険料に反映する「安全運転でキャッシュバックプラン」を提供することで、事故リスクの低減と交通事故の少ない社会への貢献を目指しています。このほか、契約手続、事故解決、保険金支払における各種サービスにおいて、テクノロジーの活用と人ならではの高品質なサービスを融合することで、一層の質の向上にも継続的に取組んでいます。

経営としてのESG基盤

気候変動問題への対応として、温室効果ガス(GHG)排出量削減や、ESG投資の推進に取組んでいます。また、 DE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)の取組みを通じ、性別や年齢などの違いにかかわらず、社員一人ひとりが意欲を持って力を発揮できる環境作りを行っています。アクセシビリティ向上の取組みとしては、ウェブアクセシビリティの改善や、障がいのあるお客さまや高齢のお客さまにもスムーズに当社サービスをご利用いただけるようにサポート体制の強化などを実施しています。

こうした当社の取組みについては、ソニー損保の公式ウェブサイトなどを通じて積極的に発信していくとともに、今後も、持続可能な社会の実現に向けてさまざまな取組みを続けてまいります。

ソニー損害保険株式会社
サステナビリティ担当執行役員

田中 武臣