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ソニー損保の火災保険について知っておいてほしいこと

ソニー損保の火災保険についてあらかじめ知っておいていただきたいことを、
デメリットも含めてお伝えします。

契約後に「期待していたことと違う」「こんなはずじゃなかった」といったことがないように、以下の内容をご確認いただき、ソニー損保の火災保険についてよくご理解のうえお申込みください。

保険金支払いについて

保険金支払いのサービス拠点は国内大手保険会社ほど多くありません

火災保険の保険金支払い業務を行うサービスセンターは2ヵ所です。数は決して多くありませんが、損害確認のためにご自宅にお伺いする調査員は、協力会社との提携により全国をカバーしています。また、遠隔地や災害発生時でもスピーディーに損害状況を確認するために、テクノロジーを活用しながら迅速な損害確認を行っています。

テクノロジーを活用した損害確認

住まいの修理が必要になったときは、修理前に必ずソニー損保にご連絡ください

保険金のお支払いにあたって、損害状況や修理見積書を確認する必要があります。お住まいが被害を受けた際は、まずソニー損保にご連絡ください。
また、住宅修理に関して「火災保険を使って自己負担なく住宅の修理ができる」などと勧誘する業者とのトラブルが増加しています。当社が提携する修理会社を紹介することもできますので、万が一の際はご検討ください。

住まいの修理会社紹介サービス

保険を使ったことにより、翌年以降の保険料が上がることはありません

火災保険には自動車保険のような等級制度はありません。保険を使ったことにより、翌年以降の保険料が上がることはありませんので、被害を受けた際は安心してご連絡ください。

火災保険の商品について

火災保険のお申込みにあたっては、書類の用意が必要です

建物の所在地や構造などにより保険料が異なるため、登記簿謄本などによる確認が必要です。
書類の準備方法や確認ポイントについて、当社ウェブサイトで詳しくご案内しており、カスタマーセンターの担当者もわかりやすくサポートしますのでご安心ください。

申込みに使用する書類一覧

保険料が安いのは、ダイレクト販売により中間コストを抑えているからです

補償内容や保険金支払いに関わるコストを削っているわけではありません。
代理店型の保険会社は代理店を通してお客様とやり取りする分、中間コストがかかりますが、当社はダイレクト販売により中間コストを抑え、安い保険料を実現しています。

会社の方針について

当社の営業社員がお客様を訪問して販売することはありません

当社はダイレクト保険会社です。当社の営業社員がお客様を訪問して保険の説明や販売をすることはありません。
もちろん、お客様ひとりひとりにあった補償プラン作りなど、カスタマーセンターにてご相談いただけます。平日だけでなく、土・日・休日も可能です。お気軽にご連絡ください。

  • ソニー生命のライフプランナーや当社代理店の営業社員がお客様を訪問した際に、当社の火災保険を提案することはあります。

電話やダイレクトメールでのしつこい勧誘をすることはありません

当社のカスタマーセンターでは、お客様に保険加入をしつこく勧誘することはありません。それは、お客様のペースで、じっくりと納得のいく保険選びをしていただきたいからです。
お問合せをきっかけに、お客様の了解なく勧誘の電話やダイレクトメールでしつこく勧誘するようなことはありませんので、どうぞ安心してお見積り、お問合せください。

ソニー損保に限らず保険会社に共通なこと

経年劣化による建物の修復費用は保険の対象になりません

当社の火災保険に限らず、一般的にどの保険会社であっても、自然な消耗もしくは劣化等による建物や家財の損害は補償の対象外となりますので、ご理解ください。

地震保険は実際の修理費用を保険金としてお支払するものではありません

地震保険では、実際の修理費用ではなく、損害の程度に応じて保険金が支払われます。損害の程度は、下記の4段階で認定されます。なお、損害の程度が一部損に満たない場合は、保険金は支払われません。
地震保険は政府と保険会社が共同して運営する保険であり、当社に限らず、一般的にどの保険会社であっても、同様の内容になっていますので、ご理解ください。

損害の程度と支払われる保険金について

  • 時価額とは、同等のものを新たに建築あるいは購入するのに必要な金額から、使用による消耗分を控除した金額です。